宝くじ当たったら税金ってどうなるの？詳しく教えます！ロト・ナンバーズ

当せん金付証票法の第13条で定めているんだよ！

当せん金は所得には含まれないため、住民税もかかりません。

また、非課税なので確定申告も不要！！

宝くじは販売額に対して課税されていて、

「39.8%税金・47%払戻金・13.2%販売店手数料」

という比率で販売されているよ！

その収益金は、少子高齢化対策や、防災対策、公園設備、福祉施設の修理など公共事業に使われているんだって！

宝くじで得た当せん金を、家族や友人などに渡したり、配ったりする場合、贈与税がかかることがあるよ！

この場合、宝くじに当たった人ではなく、そのお金を受け取った家族や友人に納税の義務が生じます。

贈与税がかかるのは、1年間にもらった金額が110万円を超える場合

当せん金を含めて、その年に贈与で得た財産の合計が110万円を超える人には、

合計金額に応じて最大55%の贈与税が課されるんだって！！

宝くじの当選金を相続する場合には、相続税を支払わなければいけないよ

たとえば、当選金をもらった人が生前に当選金を使い果たさずに亡くなった場合、

当選金は資産になることから、ほかの資産と合算されて相続税の対象になるの。

課税対象にならないのは、あくまでも「宝くじの当選金を得ること」のみ！

当選金で自動車や不動産といった税金が発生する「もの」を購入した場合には、その分税金はもちろんかかるよ！

たとえば、当選金で自動車を購入したら、自動車税を支払わないといけないし

また、土地や家などの不動産を購入した場合には、不動産取得税や固定資産税が課せられるんだ。

複数人でお金を出し合い、宝くじを購入するケースもかかる注意してね！

誰か1人が代表して当選金を受け取り、当選金を分配すると贈与税がかかる恐れがあるよ。

これは贈与税と同じように、「1人が当選金を手にし、その後出資した人たちに分配した」とみなされるんだ！

このような事態に陥らないためには、当選金を受け取りに行く際、共同購入した全員で向かうことがポイントです。

全員で受け取りに行くのが難しい場合には、委任状を書いて提出してね！

宝くじは当選金額がいくらであろうと、当選金を得ること自体には税金はかからないし、確定申告の必要もないよ！

でも、当せん金を分配したり、相続したりする場合には、贈与税や相続税がかかるため、注意してね！

宝くじは絶対に当たんないよ〜〜って思ってるそこの君！！！！！

宝くじは情報を持っている人が勝つ仕組みになっているの知らないでしょ！！！！！

あみは実際宝くじを毎日やり続けて得た当選金で生活しているよ💋✨

実際にそんなことある？って思うかもしれないけど

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